ツイートするまでもない

下書きにいれるまでもない

好きな人達に対してめちゃめちゃ甘くて優しくてちょろいだけなのでどうでもいい人はどうでもいいとは思ってるんだけど

『好きな人達』の範囲もめちゃんこ広いからだいたいの人には冷たくなれない。


嫌なことしてこなければ、敵意を向けてこなければ、悪意がなければ、関わってるみんな別に嫌いじゃなくてなんならみんな幸せになってよって思う。

でもこの『別に嫌いじゃないから』のせいでたまに勝手に疲れるんだけど。まぁそれは私の問題なんだけど。基本みんな好きなんだよ。


ただ『絶対に嫌いな人』も中にはいて、そこに関しては本当に血も涙もない。視界に入れたくない。死ねとかは思わないけど私はもちろん私の周りとも1ミリも繋がりがないところでごきげんにのうのうと生きててほしいってなっちゃう。


SNSで繋がってる友人のストーリーやらリプやらに嫌いな子が絡んでると一瞬でサッてひいて即ミュートかけちゃう。その子の顔も見たくないし存在してることを半強制で思い出しちゃうのも嫌で。

でも当たり前にその友人が悪いわけではないからミュートかけるのもごめんなーーって罪悪感で疲れるし、でもそこはごめんだけど私の気持ちを優先させてもらいますねってなる。人を嫌うのってやっぱり疲れるめんどくさい!って話。



伊坂幸太郎の「フィッシュストーリー」って小説がめっちゃ好きなんだけど
映画も良いからぜひ観てもらいたいんだけど
その小説の1文に

‪「情報というのは、真実味や証拠よりも受け取る人間の需要に反応するんだ。‬

‪人は本当の情報が欲しいんじゃなくて、面白そうなスキャンダルっぽい情報を欲しがっていたりする。‬
‪それがウソであっても、うまいタイミングで供給してくれる人がいればそこに飛びついてしまう。」‬

‪っていうのがあって
Twitter見てると特にこれは本当にそうだなって思う。
わたしも飛びついちゃうことあるし。気をつけたい。

‪沙莉ちゃんは普段バラエティ出ないのにうちガヤ出た時は伊藤ちゃんひな壇にいたし、伊藤ちゃんは昨日の番組で沙莉ちゃんの話ばっかしてたし、‬なんか本当に仲がいいのが伝わるのめっちゃいいな。


私はひとりっこだからお兄ちゃんがー、とか妹がー、とかの話を聞くのがすごい好きでうらやましい。でも産むならひとりっこがいい。